【感想・ネタバレ】虐げられた第八王女は冷酷公爵に愛されるのレビュー

あらすじ

第八王女のクラウディアは、公爵家の嫡男ジークフリートに思いを寄せていたが、ある時、隣国の好色な王へ嫁ぐよう言い渡されてしまった。どうしても受け入れられなかった彼女は、その結婚を反故にするため、思いを寄せていたジークフリートと無理やり一夜を過ごす。処女を失い身籠ったことで王家から追放されたクラウディアは、山間の村で身を隠しながら、息子オースティンとともに慎ましく暮らしていた。しかし数年後、彼女の前にジークフリートが現れる。公爵家の屋敷へ有無を言わさず連れていかれた彼女は、あの一夜のことを責められ罰せられると覚悟していたが、なぜかジークフリートは彼女を甘く愛し始めて―― ※電子版は単行本をもとに編集しています。

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購入済み

じれったい

両片思いで、少しじれったいです。
ヒーローも言葉が足りないし、ヒロインも誤解してるしでいつ想いが繋がるのかジレジレでした。
でもこのジレジレが良い感じです。

結婚後も読みたかったなぁ。

#ハッピー #じれったい

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2023年12月03日

ネタバレ 購入済み

ヒロインの自己肯定感が低くすぎるし、ヒーローも言葉が足りなすぎて壮大なすれ違いが起こってしまって
焦ったいを通り越して、後半イライラしてきました。
息子のオースティンが母親思いでかわいくて、父親に対して反発しながらもだんだん仲良くなってる姿にキュンキュンしてました。
残念なことに挿絵がなかったので、表紙だけじゃなくて、もっといろんな絵をみたかったです。

#ドキドキハラハラ #じれったい

0
2024年02月27日

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