【感想・ネタバレ】Last Attender ～新人納棺師・如月あゆむ～（分冊版） 【第2話】のレビュー

ももい寧乃 / 高橋美幸

納棺師――亡くなった方の体を清め、死化粧を施し、故人の安らかな旅立ちの支度を手伝う仕事。
27歳の如月あゆむは納棺師を志し、納棺業をしている会社の門をたたいた。
社長兼納棺師の弘美、強面だけれどチャーミングな先輩納棺師・丸福とともに、『最期の付添人』として故人に寄り添うことに。
死と向き合って初めて知る遺族の愛や葛藤に触れ、納棺師として、そして人として成長するあゆむの姿を描くヒューマンストーリー！

[ここあ · ★★★★☆]

良く物語にした

タブーで取材もしにくいであろう世界に良く切り込んだと思う。リアルで主人公の思いも初々しくてもどかしくて、色々な感情が溢れてきた。新人主人公に幸あれ！

＃アツい ＃カッコいい ＃ドロドロ

[pinay · ★★★☆☆]

展開がもったいないような

もう少し、話の流れを丁寧に追ったらいいのに…　と感じた。珍しい仕事内容だし、登場人物たちの心情も丁寧に追うことで深みが出るのでは？