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Posted by ブクログ
後半の幡野さん流写真を撮る技術はカメラ素人の私には一切わからずパラパラとめくるに留まったけれど、中盤までの幡野さん流写真を撮るときの心構えは、これまで写真に興味がなかった私にも楽しかった。
興味ないっていうか、「私にはセンスがない」と、遠ざけていた感じ。
それでも、幡野さんのおはなしを聞いてる内に、写真、撮りたい!と思った。
おはなしを聞いて覚えていたこと。
●自分の好きなものを撮ればいいだけ。
●写真のための社会じゃない。
●被写体との距離は近すぎない。
●自然光と人工の光は混ぜない。
●被写体の気持ちを想像すること。
●背景はどうでもいい。
●重要なのは光。
アクのある幡野節と、ヨシタケシンスケさんのイラストが不思議にマッチ。