【感想・ネタバレ】はやぶさ 遥かなる帰還のレビュー

あらすじ

2003年、5月9日。内之浦宇宙空間観測所から、小惑星探査機「MUSES-C」が打ち上げられた。「はやぶさ」と名付けられたその探査機は、小惑星「イトカワ」のサンプルを持ち帰ることを目標に、長い宇宙の旅へと出発する。「はやぶさ」は「地球スウィングバイ」を経て順調に航行していくが、「イトカワ」到着の前後に、リアクションホイールが故障、エンジンも不調をきたし、次第に満身創痍となっていく。果たして、「はやぶさ」は星のかけらを採って、無事に地球に帰ってくることができるのか――。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

私は宇宙が好きなのではやぶさが宇宙を飛んで帰ってくるというこのストーリーは大好きです。しかも、日本の技術が宇宙で活躍しているのを知ることができとてもよかったです。おすすめの本です。

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2024年03月19日

Posted by ブクログ

ちょうど二年前の明日、はやぶさが帰って来たんだな…と、しみじみしながら読み終わりました。結末は知っていますが、それでも涙が溢れました。大事にしたい一冊です。因みに、この本は、次女小1が私の誕生日にプレゼントしてくれました。

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2012年06月12日

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