【感想・ネタバレ】全脳思考 結果と行動を生み出す1枚のチャートのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

日経ビジネスのおすすめ本ってことで購入。結構前に買ったんだけど、分厚くてここまで置きっぱなしでした。
著者の神田昌典氏は上智⇒外務省⇒MBA⇒⇒コンサル。結構本だしてるようですが、初体験。
感想。難しい。話が長いし。でもエッセンスはすごく濃いい。だから読み飛ばして言ったけど、450p超だし。。疲れる。結局全脳思考とはなんなのか。個別具体的なイメージを想像し掘り下げ、そこから思考を展開する。そんなもん?でもなんとなくそんな経験あるなあというか、なんか自分の中の暗黙知を方法論として具現化してくれる、気持ちのいい瞬間もあり。
備忘録。
だめだ・・全然整理できない。どこかでもう一度ふれたい。
・全脳思考モデル(クイックVer)⇒未来のHAPPY120%を想像⇒現在を確認⇒その過程を考える。
・行き詰まりを突破するCPS⇒質問を書く⇒答えを先に考える⇒そのあと質問を確認する⇒答えである理由を考える。

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2012年04月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

多岐にわたる内容で、今まで持っている知識レベルによって評価がわかれる印象。ロジカルな思考法(MECEとか)からブレスト的な発想法やその深層心理に至るまで網羅的に書いてある。

全脳思考とはロジカル思考というよりブレインストーミングの神田版なのかなっていうのが正直な感想。ならばその部分に集中してロジカルな理論の部分は省いても良かったのではと思った。

全脳思考は沈黙が続く会議では有効かもしれないが、これを上司、部下と実践するのには勇気がいる。私にはそこがハードルに感じた。同期みたいに気がねなく話せる関係、あるいはまったく知らない人同士だとやりやすいかも。

なるほどなと思ったのは、「作用反作用と同じで、何かを変えようと思うとその反作用でネガティブな反発は必ず来る。大事なのはあらかじめその事を理解して、備えて、いちいち一喜一憂せずGoalに向かって取り組む事だと」いう点。

私は学生時代にもある事を変えようとしたら猛反発をOBから食らって結局頓挫してしまった経験がある。当時はふざけんなと思ってイライラしていたが、今なら、うまくいく事も行かない事も成功するための一つの情報として活かそうと次に活かせる。
まとめると、まずはとにかくやってみて次に活かし、「最後は成功する」事を意識しようと言った本だと解釈しました。

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2012年02月25日

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