【感想・ネタバレ】アングリー・ベア～悪徳サークル熊害事件～１のレビュー

樹生ナト

北海道へ旅行にやって来た大学生7人組。主人公の森下登（もりしたのぼる）は、グループの中で陰湿ないじめを受けていた。だんだんエスカレートしていく暴力。登が限界を感じたその時、冬眠から目覚めた巨大ヒグマが現れた……!! 恐怖のどん底に突き落とされるいじめっ子たち。狙われたら最後、怒り荒ぶるヒグマからは誰一人逃れられない!! 自然界から罰を下す爽快パニックホラー!!

[匿名 · ★★★☆☆]

これはいじめなんて生易しいものではなく犯罪ですね。いきなりヒグマが出てきて殺されたときはざまあみろと思いました。

＃スカッとする

[匿名 · ★★★☆☆]

野生動物の怖さを…

少し前に熊騒動が続いていたので、興味を持ち、読み始めました。
大学サークルの性悪連中が殺されることで溜飲を下げる展開もありますが、もっと熊という野生動物の怖さにより注力したらもっと面白いのではないかとも思いました。

＃切ない ＃ドキドキハラハラ ＃怖い

[匿名 · ★★☆☆☆]

なんかイジメられている彼女を助けようとするのはいいんだがそれを実行するための力がなかったとしかいえない。

[ガオカ · ★☆☆☆☆]

いじめっ子がそれよりも強いものに
襲われる系の物語。
よくある展開のうえ、熊は冬に大概冬眠するので
現実的じゃないし大好きな北海道を
だしに使ってほしくない。
という感想になります。

＃ドロドロ ＃ダーク