【感想・ネタバレ】足長おじさんの手紙のレビュー

あらすじ

辛い時、手紙で励ましてくれた憧れの作家、岡崎要(おかざきかなめ)に会いたい。一夏(いっか)は、岡崎を看板作家に抱える文芸雑誌『クロノス』でバイトを始める。一夏の面倒を見るのは、やり手でしかも岡崎の担当編集者、野木(のぎ)だった。野木は慣れない仕事に戸惑う一夏に、親身で優しく何かと気遣ってくれる。岡崎に会いたい気持ちとは裏腹に、一夏は野木に惹かれていくけれど…。 ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

敏腕編集者×アルバイト(作家の卵)歳の差社内カップル。受けも攻めも真面目で常識ある好人物。同性愛の匂いは序盤からそこはかとなく漂っているのにキスより先にはなかなか進まない。最後の最後まで焦らし展開。血縁環境は複雑。派手さはないが、お互いのもどかしい恋心が微笑ましい。個性的な脇キャラの存在も気になるところ。

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2013年01月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 一夏がすっごいかわいいのも、ポイント高いんですが……個人的には、野木さんの優しさがめっちゃポイントが高いっ!!
 すっごいの、大人なのっ!! めっちゃ大人で頭がよくて、かっこいい……(´▽`)はぁぁ・・♪(うっとり)
 でも、ちょーっと、個人的には要の存在がとーっても気になる。
 本ではあんまり絡んでこなかったんだけど……本当のところ、要は野木のことをどう思ってるかとか、そういうことに触れてないから、気になる……。

 点数的には、60点。
 ちょっと、疑問が残ってしまったので。

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2011年10月17日

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