【感想・ネタバレ】ヒトコブラクダ層戦争(下)のレビュー

あらすじ

自衛隊PKO部隊の一員としてイラクに派遣
された榎土三兄弟。彼らの前に姿を現す、か
つてメソポタミア文明が栄えた砂漠の地の底
に潜む巨大な秘密、そして絶体絶命の大ピン
チ。恐怖の襲撃者から逃れつつ、三兄弟はす
べての謎を解き明かすべく戦い続ける。驚愕
のラストまで一気読みの面白さ。アクション
あり神話ありの超弩級スペクタクル巨編!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最後の景色を見たくて読み続けていました。 きっと梵天の夢は叶うんだろうと思っていましたが、ちゃんと叶って良かった。 梵地の望みはどうなるんだろう。 彼を愛せずにはいられない。 最高の長編小説でした。

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2024年07月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

壮大。山場が終わってもまだ1冊分くらいのページが残っていて盛りだくさん。キンメリッジがちゃんと少佐を殴ってくれてニヤリ。面白かった!

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2024年10月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

天・地・人は三周くらい回ってやっと落ち着いたが、キリンメッツとギルガメッシュの置き換えは直らなかった
脳内破壊の予感、気づいたら斜め読み
きっちり読むにはスペクタル大巨編すぎて、受けて立つ気合がいる
好きなものをちょこっとずつ
全部トッピングは素晴らしい

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2024年05月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

これってファンタジー?SF?
最後まで読むと、SF寄りかな、という感じだけど、そこはまあどちらでも良いとして。
メソポタミアという言葉にロマンを感じる身としては、手にとってしまったら買わずにいられなかった。

設定がなかなかユニークで面白いのと、背景となる幅広い分野の知識というか情報がしっかりしているのと(どこから創作か、たびたびネット検索しながら読んだ)で、どんどん読めた。

敢えて気になったところを挙げるなら、会話の文体が少々カタいというか文語体というか、特に高校時代あたりの梵天の発話が、その年代の男子が弟にそんなハードボイルドな言葉遣いしないだろ的なところ。それと複数での会話の場面で、今誰が話してるのかというのが、ちょっと判りにくいところが何度か。
まあ気になったのはその程度か。

ストーリー的には、キンメリッジは宇宙人に雇われてこれからどうすんの?というのと、銀亀にほれるなと言った隊長の真意が気になる(笑)。

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2024年01月14日

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