【感想・ネタバレ】フィルムカメラの撮り方きほんBOOKのレビュー

あらすじ

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「ときめきを感じながら写真を撮りたい」。
そういう方はぜひフィルムカメラで写真を撮ってみましょう。
「シャッターを押すとき、フィルムがカメラの中で送られるとき、フィルムを巻き戻すとき。
いろいろな瞬間で“いまわたし、写真を撮っているんだ”と強く感じます」(本書より)。
本書は、フィルムカメラを始めてみたい方から、ときどき撮る方までその魅力とノウハウを伝える本です。
デジタルカメラ全盛の今だからこそ、フィルムカメラをつかって、“今、写真を撮っているんだ”ということを感じてみませんか?
トイカメラやフィルム別の作例、ふわっとした写真、カッチリした写真を撮るヒントが満載です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

山本まりこさんの本には本当にお世話になっています。
ハイキー絞り開放写真が基準になっている女子カメラ本が多いけど、まりこさんの写真は本当にバラエティ豊かで楽しいです。
ストーリー性豊かな写真の撮り方を惜しみなく教えて下さっています。
一読だけではわからない、試し撮りした後に読み返したら実感出来るのがスゴイ。。

風景や人や動物へのまなざしが暖かなと、文章から伝わってきます。
カメラを大好きにさせてくれた人だなと思います。

旅好きカメラ好きな方にお勧めです。

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2012年12月24日

Posted by ブクログ

表記カテゴリーはCコードによるもの。フィルムカメラの撮り方の本がなぜ家事の分類になってしまったのか?
カメラ女子向けの可愛い本だが、本当に基本的な部分を説明しているので初心者以外には何を今更という内容だろう。
 撮りたい写真のイメージ別に、カメラの設定とか撮影サンプルなどを載せているところは親切。フィルムタイプによる仕上がりの違いなども参考にはなると思うが、すでに発行から5年を経過しているので、なかには存在しない銘柄のフィルムがあったりして、それはそれで面白い。

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2015年08月26日

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