【感想・ネタバレ】極限生物図鑑 ~進化してとんでもない生態になりました~のレビュー

あらすじ

40億年前の地球に初めての生命が誕生してから、生物はさまざまな進化を遂げてきた。砂漠や深海といった過酷な環境に適応したり、捕食能力を高めたり、工夫を凝らした繁殖を行ったりするのは、どれも進化という生存戦略の賜物である。そうした中、極限といえるほど特異な生態を得た生物たちがいる。
一生水を飲まずに砂漠で暮らす「カンガルーネズミ」
自分より大きな獲物を丸呑みする魚「オニボウズギス」
越冬のたえに1年に8万キロ飛ぶ鳥「キョクアジサシ」
自ら首を切り離して再生するウミウシ「コノハミドリガイ」など……
驚きの能力を持つ生物たちを、美麗なイラストとともに紹介。多種多様な「極限生物」の姿を通して、生態の面白さや不可思議さに迫る一冊!

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Posted by ブクログ

すごく面白かった!!!
ナミブ砂漠に2000年生きる植物とか、透明な血液を持つ魚の話とか、偏食すぎるフィクションじゃなかったんだ…!?な動植物たちの話。手元に置いておきたい本!!

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2024年02月12日

Posted by ブクログ

コアラや牛が如何に凄まじい生き物かを説く。
石油の海で蛆時代を過ごす蝿、とりあへず頭残ってりゃ再生できる貝類、等も収録。
面白い。

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2025年04月18日

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