あらすじ
40億年前の地球に初めての生命が誕生してから、生物はさまざまな進化を遂げてきた。砂漠や深海といった過酷な環境に適応したり、捕食能力を高めたり、工夫を凝らした繁殖を行ったりするのは、どれも進化という生存戦略の賜物である。そうした中、極限といえるほど特異な生態を得た生物たちがいる。
一生水を飲まずに砂漠で暮らす「カンガルーネズミ」
自分より大きな獲物を丸呑みする魚「オニボウズギス」
越冬のたえに1年に8万キロ飛ぶ鳥「キョクアジサシ」
自ら首を切り離して再生するウミウシ「コノハミドリガイ」など……
驚きの能力を持つ生物たちを、美麗なイラストとともに紹介。多種多様な「極限生物」の姿を通して、生態の面白さや不可思議さに迫る一冊!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「知っている」ことの大切さ
知識があっても応用できなければ意味がない。本ばかり読んでいて実践しなければ無駄。だから勉強しても無意味、情報は検索すればいい、役に立たないことに価値はない。とよく言われる。しかし、知らなければ何もできない、検索にすら至らない、存在することを知らないのでは話にならない。「知っていること」が軽視されがちな現代に、知的好奇心で世界を広げてくれる1冊がこの本だった。生物図鑑に込められた「知っている」ことの大切さという哲学も興味深かった。
Posted by ブクログ
すごく面白かった!!!
ナミブ砂漠に2000年生きる植物とか、透明な血液を持つ魚の話とか、偏食すぎるフィクションじゃなかったんだ…!?な動植物たちの話。手元に置いておきたい本!!