【感想・ネタバレ】嵌められた侍女なのに、なぜか冷酷貴族に溺愛されています２のレビュー

ふたみゆうり

「リーシュ…今度こそ君を、死なせたりしない…っ」
幼い頃からスターリー伯爵家のご令嬢フィリアと育ってきた側仕えの【リーシュ】
フィリアは、貿易商エヴァンズ家のご子息【ルイ】の許嫁であった。
彼は利己的主義者で、己の為しか考えていない冷たい人間。そんな男と、何故フィリアが結婚しなくてはならないのか？
「フィリア様にもお慕いしている方が──」フィリアが出立する日になんとか思いとどめようとするリーシュ。
その時、不慮な事故でリーシュは崖下へ落下してしまって──!?
危機一髪のところで生きていたリーシュだが、目覚めると隣にはルイの姿が――

「親愛なるリーシュ。君は俺の運命だ」
愛しい目で彼女に優しい愛の囁き、これってどういうこと…！？

[happymomoko · ★★★☆☆]

ルイ

ルイに助けられたリーシュはエヴァンズ家で手厚くもてなされました。ルイは彼女に対して、未来を知っていると告げました。そんなルイは彼女にドレスを与えようとしましたが、使用人である彼女はそれを断りメイド服を借りて、使用人の仕事を手伝っていました。そこに彼女の殺害を企てる男が現れましたが、ルイが阻止しました。そして彼女に「君はここで一度死んだ」と告げました。ルイはなぜ彼女の前世を知っているのでしょうか？

[匿名 · ★★★☆☆]

ヒロインは何で命を狙われているんだろう？
ただの侍女ではないってことなのかな？
それにヒロインが仕えていたお嬢様は駆け落ちとかしたって事？