【感想・ネタバレ】【シリーズ】京都迷路地図はクローバー色のレビュー

あらすじ

「ゴールで待つのは、すばらしい恋。それとも、恐ろしい死」――意味ありげな手紙とともに、家出した猫のゴンベエを抱いた美女の写真が星子(せいこ)のもとへ届けられた。居場所は京都。あんなドラ猫と思いながらも、新幹線に飛び乗った星子、車内で教育実習生として習った西小路清彦に出会った。星子が熱を上げた先生だ。京都に着いた星子は、すぐに写真の美女を探した。だが、見つけた時には…。

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Posted by ブクログ

大人買い懐かしの星子シリーズ。
今回の舞台は京都。
京都の地理には詳しい自分。
頭に地図を浮かべながら読みました。
そこに崖はないよなー。
竹林あったけ?と思うところは、仕方ないですな。

あとがきを読んで驚いたのは、ひとまず、この4冊目で完結予定?だったこと。
ここから、全国津々浦々に旅に出る星子さん。
それにあわせて、事件にも津々浦々で巻き込まれる星子さん。

星子シリーズが終わるまで、星子さんの惚れやすさと、人を信じやすい危なっかしい(実際に危ない)性格は、なおらんのだろうなー。。

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2023年08月06日

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