【感想・ネタバレ】秋葉原はユーサネイジアの夢を見るか?(2)のレビュー

あらすじ

秋葉原でビルの警備員として働く三橋鵤(みはし・いかる)は、オタク趣味への情熱も枯れ、漫然と日々を過ごしている。毎日の唯一の希望は、同じビルに入っているメイド喫茶のメイド・鶴子さん。彼女を見かけるたび、恍惚とした気持ちになる。そんな彼女をオカズに自分を慰めていたことが、とあるきっかけで彼女本人にバレてしまった。しかし彼女はそれでも不自然なほどに鵤にやさしく接し続け、鵤はある時、彼女が抱える途轍もなく暗い闇と、罪を知ることにーー。トラウマと歪んだ愛が絡みあう、性倒錯サスペンス第2巻。

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Nao

ネタバレ 購入済み

おもしろい

鶴子さん、まさかの自殺ほう助。
死が人を救うと本当に思っているようだけど、自分は死にたいなどとは思ってないのかな。
首つり自殺について淡々と注意点を述べたり、自殺者にロープをかけるシーンは強烈なインパクトがありました。
グロでもホラーでもないのに、不思議な感覚です。
3巻も楽しみ。

#深い #ダーク

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2024年07月08日

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