あらすじ
妾の子として虐げられてきたアメリ。彼女は家族に押し付けられる形で、"顔が醜く冷酷"だと噂されている王太子・カイルのもとに嫁ぐことに。
現れたカイルはローブで素顔を隠し、冷たい言葉でアメリを拒絶する。そんな様子にアメリは恐れ戸惑うものの、垣間見える彼の不器用な優しさに次第に惹かれていき…。
一方でカイルもまた、アメリの真っ直ぐな態度に惹かれていく。アメリの言葉はカイルの凍った心を解きほぐし、カイルはアメリに対して独占欲まで感じるようになり…!?
虐げられてきた不遇な令嬢と、秘密を抱える孤独な王太子。
二人の甘くて不器用な恋を描く、溺愛ドラマティック・ラブストーリー開幕!(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.52に収録しております。重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
満月
カイルとアメリの結婚式が3ヶ月後に行われることになりました。でも特に王太子妃教育といったものは行われず、彼女はこれまでと同じように暮らしていました。そんな彼女に贈り物が届きました。水色のドレスです。どうやらカイルが贈ってくれたようです。贈られた日は母が殺されたのと同じ満月だったため、その夜彼女は悪夢にうなされました。目が覚めて外に出ると、そこにはカイルがいました。彼女は思わずカイルに満月が苦手な理由を白状しました。するとカイルは優しく抱擁してくれました。少しは2人の距離が近づいたのでしょうか?