あらすじ
わずか5人の観客から10万人を集客する一大イベントへ成長した、子どもと大人が一緒に楽しめる、世界で一番手づくりなキネコ国際映画祭(毎年11月上旬に二子玉川で開催)。その波瀾に満ちた30年の歩みを、同映画祭を育て上げたフェスティバル・ディレクターが余すところなく語る。「〈キネコ国際映画祭〉でのライブ吹き替えは、私自身の心を豊かにする素晴らしい時間です。とにかく最初の一歩! 是非、二子玉川で一緒に体感してほしい」――――戸田恵子(キネコ国際映画祭ジェネラル・ディレクター)
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Posted by ブクログ
キネコ映画祭を生み出し、育ててきたたひらさんの「私の履歴書」のような本。
利益のためではないこの事業を30年も推進していくためには、狂気のような志が必要なんだろうなぁ、と理解。
映画祭開催の意義も分かりやすく説かれていて、キネコを楽しみ、サポートしたくなるような内容だった。