【感想・ネタバレ】暁の白い光に~自衛隊創設者「辰巳栄一」伝説~のレビュー

あらすじ

辰巳栄一は葉隠武士道の佐賀育ちで士官学校、陸軍大学校を好成績で卒業した。眉目秀麗、女にもて過ぎ満州に飛ばされるも、英語力から語学研修で英国滞在中に満州事変が起きてロンドン駐在の身になった。一度帰国したが、駐在武官で英国に渡り三国軍事同盟に反対の吉田茂大使と運命の出会いをした。終戦後に吉田首相は軍人ばかりの占領軍との折衝に元軍人で英語に長けた辰巳を参謀に抜擢した。朝鮮戦争勃発で国内が不安になり、辰巳は厭戦に充満した社会で万難を排して自衛隊を創設した。

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物事を見極める目と信念

何となく8月が近づくとあの戦争に関する書物を手に取ってしまったりする。そんな中、今年は某新聞で吉田茂に関する小説が連載されている事もあり、そこからの流れで辰巳栄一に興味を持つことに。
内容は吉田茂と辰巳栄一の昔を思い出す会話をベースに物語が語られて行く。
自身が向き合う相手の本質を捉え、批判に晒されながらも母国の繁栄のために労を厭わずに献身的に働く登場人物に心が打たれる。
文章は非常に読みやすく、且つページ数も多くないのでサッと読みたい方にはおすすめです!

#深い #タメになる #共感する

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2026年07月19日

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