【感想・ネタバレ】ぴかぴかのおてがみのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

おひさまから子どもたちへ心あたたまるエールを届けます!大晦日、うさぎくんたちにぴかぴか光る謎の手紙が届きました。うさぎくんたちは差出人を探しますが、見つかりません。翌朝、手紙に書かれていた通りに原っぱに行くと、おひさまがじゃっじゃーん!と現れて…。楽しいときも、嬉しいときも、悲しいときも、どんな時も誰かが見守っているよ。そしていつだってを応援しているよ。すべての子どもたちを応援したい!おひさまからの心あたたまるエールが詰まった絵本。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

みんなの元に現れたぴかぴかのお手紙が、誰から来たのかな?と送り主を探すお話。

持ち主がわかる場面、爆笑。
子どもは好きじゃないのかなあ、こういうの。
私は唐突すぎて笑いました。

舞台が12月末のお話なので、これからの季節に良いかも。
クリスマスプレゼントで絵本を考えてる方にも、選択肢の一つになると思います。
これだけだとさみしいとは思いますが。

「サンタさんが見てるよ!」に通ずるものを感じました。
でもこれが通用したら、子どもにとっては大変だ。
少し宗教的かも。神はいつも見ています、みたいな。

絵が大きくて明るいですが、文字の周りが四角く囲ってあるので読みやすいです。
文章量も少なめなので、読書に慣れていない子にも。

おすすめ年齢は3・4・5歳から。
絵本を読み始めたよ、というような小学校低学年にもおすすめです。

0
2024年11月11日

「児童書」ランキング