【感想・ネタバレ】日本懐かし観光大全のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「日本懐かし大全シリーズ」通巻 60 タイトルとなる記念企画。

昭和という時代の日本の観光カルチャーを総覧的に紹介する一冊です。遊園地・テーマパーク、動物園・水族館、海水浴場・プール、スキー場などの「レジャー施設」、( 昭和的 ) 観光ホテルをはじめとした「宿泊施設」、山、湖、滝、島などの景勝地や城、寺社、公園ほかの「名勝・名所」、そして京都や奈良、熱海や日光などの街をトータルで取り上げる「観光都市」といったカテゴリー別に構成し、全国各地の観光スポットの往事の様子、それにまつわる文化を紹介していきます ( ミニ特集や各種コラムも満載予定 )。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

昭和生まれのおなごには たまらない。
うっすらと記憶にある、家族の思い出。
「マイカーで出かける」ということが
今ほど当たり前でなく、すごくワクワクしたなぁ。

ここ数年、毎年行っている六甲山の頂上に、昔あんなものがあったなんて知らなかった。
でも不思議と、すごく懐かしい気持ちになる。

知らずに読んでたけど、著者が山田全自動さん。
Instagramでフォローさせてもらっている方。
びっくり!!

0
2024年07月28日

Posted by ブクログ

自分が生まれるより前の時代のことでも何故このノスタルジー。総天然色の観光大全。

白黒写真に着色したからだろう独特の色調。CAD以前の手作りならではのデザイン。これは面白い!

ここまで、コレクションした筆者の熱意と努力にも感嘆。

0
2024年01月13日

Posted by ブクログ

良く残っていたものだと思わずにはいられない。




古本市に行くと、古い絵ハガキ、パンフレット、地図などを見かけることがある。




今回の本は、懐かしい日本の観光地の資料がモリモリ。





懐かしいと思う人も、エモいと思う人も楽しめる。




一番驚いたのは、宿泊施設の荷札。




がなくなったらポイ捨ての運命にある荷札が残っているの奇跡的だと言っても大げさではない。




各宿泊施設の個性が現れている。





今度、古本まつりがあるときに、古い観光資料を発売していたら手にとって見て気に入ったら買って部屋に飾ろうかな。

0
2023年10月15日

Posted by ブクログ

レジャーランド、旅館、観光地
ペナント、絵はがき、パンフレット、荷札、etc
高度経済成長期の豪華な観光地が沢山!
観光経験の少ない自分ですが、醍醐味を垣間見る事ができました。
今からでも、観光してみたいなー(^^)

0
2024年02月12日

Posted by ブクログ

既視感超アリアリの懐かし写真がてんこ盛り!
ペナント、ご当地キーホルダー、人がやたら写ってる絵はがきやパンフレット…昭和の香りを肺いっぱいまで吸い込んだ気分です!
最近の見やすくてスタイリッシュなパンフや看板もいいけど、どこか雑然とした一昔前のものの方が見ていて楽しく感じるのはただの懐古厨なのかな。

0
2024年02月15日

「趣味・実用」ランキング