あらすじ
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棋士、女流棋士75名が詰将棋で競演!
日本将棋連盟ホームページの人気コーナー書籍化!
日々更新されている「まいにち詰将棋」は、取り組みやすく実力向上につながる問題の宝庫です。
本書では、その中からすぐれたもの200題を厳選しました。
作者はすべて棋士、女流棋士。75人が登場する豪華な顔ぶれです。あなたの推し棋士を探してみませんか?
監修は「1手詰ハンドブック」などのシリーズでもおなじみの浦野真彦八段にお願いしました。
※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
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Posted by ブクログ
”日本将棋連盟のホームページでは、2017年4月から「まいにち詰将棋」というコーナーで、文字通り毎日、詰将棋を出題しています。(略)本書は、2017年度から2020年度に掲載された、棋士、女流棋士の問題521題の中から200題を選び、まとめたものです。(まえがきより)”
「まいにち詰将棋」は曜日ごとに出題される詰将棋の手数が決まっているが、本書にはそのうち長手数の作品の中から7手詰18作、9手詰70作、11手詰112作を収録。流石はプロ棋士といったところで、どの問題も筋の良さが感じられて、解いていて気持ちが良い。
「まいにち詰将棋」は日本将棋連盟所属の棋士・女流棋士が持ち回りで担当しており、本書にも総勢75人の棋士・女流棋士による作品が収められているのだが、解き進めていると「この作品は素晴らしい!」と自分の感性に引っかかるものがいくつかあって、後から眺め返すとそのような作品は得てして同じ棋士・女流棋士によるものだったりするのも面白い。