【感想・ネタバレ】朗読匠 黒谷知也作品集のレビュー

あらすじ

本をテーマの中心とした幻想的な短篇集。
頭から髪ではなく本のページが生えてくる人。ーー「ページの人」
超構造体の屋上の居住区。バックパックブックを背負い、下宿先の大家に頼まれお使いをする。ーー「三角系」
生ける書物〈グールワーナ〉を朗読する職業〈朗読匠〉。依頼者が愛書の死を訴え激怒している。朗読匠である主人公は、自分に落ち度があるはずはないと思いながら駆けつける。ーー「朗読匠」
自分の身長より大きな書物を寝台にしている。眠ると、その日の経験が本に吸い取られていき、また他者の記憶が流れ込んで来る。ーー「本の寝台」

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匿名

購入済み

読むと疲れる

文字は小さめで、(漫画を描いたことは無いから詳しいことは分からないが)絵はトーンは使わずに筆だけで描いているのか、どうにも合わない。
好きな人は好きなのかも知れないが、どうにも読むと疲れる。
絵によっては、何を描いているのか分からない。

1
2023年12月30日

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