【感想・ネタバレ】超辺境の領主アローの生活 ～濡れ衣を着せられ追放されましたが、二人の女神と新生活を送ります～ 【電子限定SS付】のレビュー

さとう / 匈歌ハトリ

辺境貴族の長男として充実した暮らしを送っていたアロー。
ある日、大貴族サリヴァンの謀略により許嫁を奪われ、父を毒殺され、領地も簒奪され、さらに犯罪者の濡れ衣を着せられて超辺境へと左遷させられてしまう。
真実を知ったアローは怒りに震え、どうしようもない失意のどん底で絶望していたが、追放された先の辺境で女神を名乗る少女アテナと運命の出会いを果たしたことで転機が訪れる。
一方、悪徳貴族のサリヴァンも麗しき女神と出会うのだが……。

[luna · ★★★★☆]

次巻、待ち遠しい

チートな嫁と可愛い疑似娘と人として、領主としての成長物語。最終的には、復讐せず悪人3人に大きな赦しを与えてしまいそう。メイドは、本心は違ったと号泣して一生忠誠心厚い奉公人かな？領民も増え、豊かになった所で王族に領地狙われるとかのエピソードもあるかなぁ。今後の展開が楽しみ。

＃笑える ＃ほのぼの