【感想・ネタバレ】お正月が やってくるのレビュー

あらすじ

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なおこさんの家族は都会のまんなかにすんでいます。毎年12月になると商店街でお正月かざりを売り、年が明けるとししまいで町内をねりあるきます。「よいおとしを」「あけましておめでとう」「ことしもよろしくね」なおこさん一家の年末年始をとおして、いつの時代にもかわらない、家族のしあわせを願うきもちや、人びとの暮らしに息づく、お正月を迎えるよろこびを描きます。

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Posted by ブクログ

ぼくが行ったことのあるあさくさが出てきてうれしかった。かみなりもんにもう1かい行ってみたい。こういうお店あったかな。ぼくもししまいにあたまをかんでもらいたい。絵もことばも細かいところまで書いてあって、いいなと思った。(小2)

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2019年09月14日

Posted by ブクログ

東京の下町の年末年始、昔ながらの習慣を通じて、日本の年末年始のことがよく分かる絵本になってる。少し引いた視点から全体を見渡すように描かれていて、絵を眺めるだけでも楽しい。

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2025年06月23日

Posted by ブクログ

5歳〜。
まるで朝ドラの雰囲気!
ご商売を都心で営まれている方のお正月が描かれてきます。親世代としても知らない人ことが多かったです。
秋山さんの絵柄が好きです。
もっと読みたいです。

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2022年12月04日

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