【感想・ネタバレ】ある日突然ダンナが手裏剣マニアになったのレビュー

あらすじ

「今思えば手裏剣の入門書は 私たち夫婦にとって禁断の書でした……」 ある日突然、陽子さん(著者)のダンナがハマったもの。それは武道としての手裏剣だった。日に日に手裏剣のことしか見えなくなり、ついに会社を辞めて、道場まで開こうとするダンナと、とまどいながらも見事な天然ぶりで連れ添う妻がかもし出す、世にも不思議な世界…。 部屋の中でも夢の中でも、手裏剣投げの練習をしてしまうほどのハマりっぷり。北朝鮮の殺し屋と間違われたり、右翼の大物を怒らせたりという、夫婦のまれなる、あの実体験が、ついに爆笑コミックエッセイに。

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Posted by ブクログ

以前からタイトルが気になっちゃってて、読んでみた。夫婦の会話というか、奥さんのユーモアやおおらかさが素敵。でも、手裏剣の解説?と夫婦の生活風景と、どっちつかずになっちゃったかなあ、という感じ。

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2014年08月02日

Posted by ブクログ

まさかの手裏剣マニア!!目の付け所が違うだけあって考え方も(おそらく)一般人と違う。手裏剣でここまで熱くなれる人がいるんですね〜。妻の立場ならすっごい不安だと思うのですが、反対もせず否定もせず夫の好きなようにさせて...私には考えられないくらいあり得ないです。漫画になっているのですぐ読めました。ぶっ飛んだ内容でしたが笑える要素はあまりなし。夫の行動に引くことも度々。世の中にはいろんな人間がいるんだなと再認識した作品でした。

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2013年10月02日

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