【感想・ネタバレ】隣国に輿入れした王女付きモフモフ侍女ですが、本当の王女は私なんです 分冊版(10) ~立場と声を奪われましたが、命の危機に晒されているので傍観します~のレビュー

あらすじ

「怖い思いをさせてごめんね」
火山国ファストゥの王女・エルヴィ―ルーールヴィ。彼女は、王女の立場にありながら、奴隷獣人の娘と蔑まれていた。そんな中、政略結婚で隣国のアルノルト二世に輿入れすることになったルヴィ。しかし、輿入れの直前、異母妹・ルビーの企みにより、王女の立場と声を奪われてしまった!?
そんなルヴィを保護したのは、国王の筆頭秘書官をつとめているアレクシス閣下。彼は、自分の離宮にルヴィを保護して、彼女に穏やかで幸せな生活を与えてくれた。異母妹・ルビーから罵倒され、幻獣も取り上げられそうになったその時、閣下が現れて…!?
【第10話「突然のプロポーズ」を収録】

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