あらすじ
シングルマザー、モデル、そしてひとりの人間として、自分だけの幸福を探し続ける日々。ファッション誌を中心に様々な媒体の第一線で活躍する高垣麗子が、モデル生活29年目にしてはじめて綴った、自分自身のこと。子どもと過ごす時間、途切れずに続けてきた仕事への想い、離婚について……悩みや迷いも抱えつつ、暮らしの中で見つけた愛おしいものの話が詰まっています。意外にも不器用で、ほろりと泣けるエッセイに共感の嵐!
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Posted by ブクログ
好きなモデルさんなので選んだ1冊。
内容は子供中心のもの。
エッセイではない気がするし、とりとめなく書き記している日記みないな。
好きだから楽しめる内容。
だから点数も甘め。
Posted by ブクログ
高垣麗子さんとは同世代で、プチセブン時代から大好きなモデルさんでした。
その後、私自身、雑誌を読まなくなり、高垣麗子さんの活躍を目にする機会が減りました。ニュースなどから、結婚、出産、離婚されたなどは目にしていましたが、あの高垣麗子さんも色々あるんだなぁ、というくらい。
先日、たまたま入った本屋さんで、ふとこの本を見つけ、「そういえば、私、高垣麗子さん好きだったな〜」と思い、購入。
高垣麗子さんの考え方や人となりがわかる本でした。真面目な方です。
お子さんとのエピソードやお子さんが書かれた絵はとても可愛いかったです。
Posted by ブクログ
エッセイが好きなのは、人の考えている事を覗き見ることが出来て、共感したり「そういう考えがあるのかー!」と思えるから。
モデルさんというだけで自分とはかけ離れた存在に思えるし事実間違いないのだけれども、高垣さんの実直さやとても良い意味での真面目さに前向きになれました。