あらすじ
一人だけ成長が遅いと言いがかりをつけられ、パーティを追放された付与術師のアレン。しかし彼は、世界で唯一の“永久持続付与”の使い手だった。自分の付与術により、ステータスを自由自在に強化&維持できることに気づいたアレンは、それを応用して無尽蔵の魔力を手に入れる。ソロ冒険者として活動を始めた彼は、いとも容易くドラゴンを討伐し、その名を轟かせていくのだった。一方、アレンを追放した勇者ナメップのパーティは、急激な弱体化に見舞われ、国王の前で大恥をかいてしまい……
...続きを読む感情タグBEST3
パーティを追放されてから永久持続付与だと分かり膨大な魔力を得たアレン。さらに、同じように追放されたミネルヴァの付与術と組み合わせにより、成長が加速していくところが良かったです。
勇者パーティーから無能呼ばわりで追放された主人公が、
後から自分の本当の能力に気づいたまでは良かったんだけど、
なんかそこからは単調でつまらなかった。
悪いことをした人間を処刑するのもまぁわかるけど、わざわざ処刑のシーンを入れる意味ある?
途中からざ~っと流し読みで終わってしまいました。