【感想・ネタバレ】六歳の俳句~孫娘とじっちゃんの十七音日記~のレビュー

あらすじ

「こくどうにぞうきんみたいなたぬきかな」――小学一年生で俳句を始め、新聞の俳壇の“常連”となった小学生四年生の女の子がいます。これまでに作った句は500超。今や学校でもテレビでも俳句ブーム。「うちの子には難しい?」――いえいえ、子供は皆、俳句の素質を持っているのです。小学生になり句を作り続けてきた孫娘の「十七音の記録」です。読めば勇気とやる気が湧くはず。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

こどもにも詠めるというよりは、こどもだから詠めるというのが、俳句のキモだと思った。そして、俳句には、おそらく愛情が必要だと気づいた。

0
2023年12月23日

「ノンフィクション」ランキング