あらすじ
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「ジェスチャードローイング」のメソッドで、あらゆるポーズを自由自在に描けるようになろう!
ジェスチャードローイングとは、アナトミーやデッサンなどの理論や技術ではなく、描き手の「印象」 を重視した感覚的なドローイングメソッド。
人物を1 本の線から表すところからスタートする、 取り組みやすさが魅力です。
短時間でバランスよく自然な動きのある人物が描けるようになります。
「人物を描くのがはじめて」「全身を描くのが苦手」「ポーズがどうもぎこちない」という方におすすめの1冊です!
【本書のメリット】
(1) 全身がラクに描けるようになる
(2)30 秒~ 2 分で気軽に取り組める
(3)絵に自然な動きが生まれる
(4)人物を描くスピードが上がる
(5)人物の感情やイメージが絵に宿る
<電子書籍について>
※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。
株式会社西東社/seitosha
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Posted by ブクログ
正しく描けるか。正確に描けるか。みたいなアプローチではなくて、印象的に、描きたいところを伝わるように描いてみよう。と言うアプローチなので、楽しい。間違えてていいし、とりあえずたくさん描いてみてみよう!っていうスタンスが心を軽くしてくれる。
Posted by ブクログ
良い本だった。
絵を描くのが遅くてこれじゃあ漫画描くのとか夢のまた夢だなと思っていた時に
ジェスドロを勧められてググっては見たもののよくやり方がわからず、本を検索したところこの本に出会いました。
著者は漫画の一コマに5時間かけたことがあるというエピソードが載っていておまおれ?と思い、そんな著者でもジェスドロを始めて描くのが早くなったというので希望が見えた気がしました。
そしてちょっとやってみのですが、
やっぱりバランスが取れない、上手く描けないんです。前からクロッキーも苦手であんまりやりたくなくてやってこなかったので、この本に載ってる線で印象を表現するというのが、なんだかそれ以前の問題で、短時間にバランスの取れた人物を描くのがまず出来ない、やっぱり上手く描けないです。
遅筆な人に希望を与えるような内容の本だとは思うけど、実際著者みたいに出来るようになるかはまた別問題だと思いました。
早く、上手く描けるようになりたいなあ…
Posted by ブクログ
砂糖ふくろう氏の『はじめてのジェスチャードローイング』はグイグイと大きめの絵を見せながらコッテリと説明してくる感じで、徹頭徹尾ジェスチャードローイングの事が書かれていますが、こちらの『魔法の人物ドローイング』はより一般的な教本の体裁に近く読みやすいという印象です。後半には顔や髪の描き方などにも言及されています。圧倒的な情報の渦に巻き込まれながらジェスチャードローイングを学びたいなら前者、堅実に順を追って学びたいならこちらの本で勉強するのが良いかと思います。
Posted by ブクログ
絵を描く時間がない社会人の皆、これを読んでくれー!
理屈や構造は後回し、まずは気楽に一本の線を引いてみよう本です。
(とはいえ押さえておきたい人体の比率等はしっかり網羅されています)
・自分の気持ち良い線にオノマトペをつける
・正解不正解ではなく「それっぽい」が絵の醍醐味!
現実に忠実な絵ではなくキャラクターのストーリーを描きたい私にとっては、印象が伝わればいいので解剖学本よりハードルが低く前向きになれる良い本でした。
全身を描くの、怖くないよ!