【感想・ネタバレ】偽りのメイドはご主人様に溺愛される 6話「はじめてのお茶会」【タテヨミ】のレビュー

井上里彩子 / SORAJIMA

「もし生まれ変わったら、小説に出てくるような華やかな貴族令嬢になってみたい...！」その願いも虚しく、公爵家のメイドに生まれ変わってしまったシャーロット。日々の鬱憤をエロ小説の執筆にぶつけて、謎の小説家アメリ・ラファイエットとして活躍するのであった。ある日、シャーロットは書店のカメリア夫人から華やかなドレスとウィッグを譲り受ける。ドレスを着こなし、仮の貴族令嬢ライフを満喫するシャーロットだったが、運悪くご主人様に見つかってしまう。メイドごときがこんな格好で出歩いていると知られたら、なんて言われるかわからない...!「シャーロット？なぜそんな格好をしている」「人違いのようですわ...私の名前は、アメリ・ラファイエットです！」

[匿名 · ★★★★☆]

シャーロットに言われた真逆のルックスを受け入れてしまうノア。
健気なノアの恋が実りますように。
アメリ（シャーロット）とノアの間にセイラがどうやって絡んでくるのかこの先の展開が楽しみです。

＃胸キュン ＃ドキドキハラハラ

[フランソワ · ★★★★☆]

分かりやすいです、ご主人様

メアリを好きすぎるのが分かりやすすぎるご主人様。ストレートに興味があるのも伝えてるのに、気づいてないのはメアリ(偽名)だけか。小説の中のヒロインの表情も悪女にしか見えないのは私だけだろうか…本人へ伝わらないメアリへの思いにどんどんヤキモキしていくであろうご主人様のストレートな態度が楽しみです。

＃胸キュン ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[teo · ★★★☆☆]

さらっと読むにはいいかも

一つ一つがコンパクトにまとまっているので、６話まですっと読めました。
なんとなく次の展開がイメージできて、裏切られることなく読めるけどその分どきどきハラハラは今のところないですが、このまま進んでご主人様が小説の通りの行動をしようとしたらどうなるのか？ということはとっても気になりますね

＃じれったい