あらすじ
これまでの「枠」から外れて、
ワクワクする生き方をしてみませんか。
「ちょうどいいわがまま」という生き方が、いまの時代の日本人に必要です。
残念ながら僕たちの国は経済大国から急激に下降線をたどっています。異次元の金融緩和のもと、「円安のほうが輸出はしやすい」なんて呑気に構えているうちに、その円安を利用されて、外国人に日本の土地やホテルやマンションを買いあさられるようになってしまいました。
こんな閉塞した時代にこそ「わがまま」が大事になるのです。
「もっととんがれ!」のすすめです。
「とんがれる人は、もっと、とんがっていい」と僕は思っています。
腹を据えて、チャレンジする姿勢しか、この国を元気にする方策はありません。
適度なわがままの幅を広げながら、一度きりの人生、欲望を解放させてみませんか。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ちょうどいいわがまま 一度きりの人生、思うままに生きていい 鎌田流「自分主義」のすすめ。鎌田 實先生の著書。ちょうどいいわがままはむずかしい。自分ではちょうどいいわがままのつもりでも他人から見るとひどいわがまま自分勝手自己中心的。ちょうどいいわがままを身につけられればわがままに生きても誰にも迷惑をかけないし誰からも嫌われない。ちょうどいいわがままを目指したいです。
Posted by ブクログ
閉塞感漂う現代において必要なことは、自分の人生は自分でコントロールすること。自分の生き方の芯、心のものさしをしっかり持つことの大切さを「ちょうどいいわがまま」という言葉でくくり、5つの切り口からそのヒントを与えてくれる1冊。