【感想・ネタバレ】鬼の牙は甘く淫らに乙女を喰らう 1のレビュー

稲葉ふら

「さぁ言え 助けてやめてと言ってみろ」とある理由で鬼やあやかしが棲む世界へと入り込んでしまった月代。瞳を開けた瞬間、目の前にいたのは鋭い目つきの白拔威、灰、坐黒の禍々しい雰囲気の鬼たちだった。人間を喰いたがる彼らを前に体をこわばらせる月代だったが、罪の意識からかそれを受け入れようとする。意外な反応を見せる彼女の本性を暴こうと、白拔威は着物の隙間からみえる色白の肌に舌をはわせ執拗な愛撫で蜜を溢れさせ奥を疼かせる――。どこにも逃げられない環境で、恐ろしくそして妖艶な鬼たちと過ごすことになった月代をまっている定めとは。

[elribga · ★★★★☆]

妖怪物語に比重がたくさんある

妖怪物語に比重がたくさんある作品です。 もっとエッチなシーンをたくさん描いてほしいですね。 男主人公が早く心を開いて女主人公を大事にしてくれたらと思います。

＃ドキドキハラハラ

[pinay · ★★★☆☆]

流れがイマイチ

話、面白そうな設定なのに、丁寧な流れじゃなく、ちょっと入れなかった（コマ割りか？　それともセックスありきか？）この1話目だけだと、まだ登場人物たちの個性がわからず、次回に期待したい。