【感想・ネタバレ】お坊さんが隠すお寺の話のレビュー

あらすじ

日本人から信心が失われて久しい。それでもお寺は、「葬式仏教」を頼みに、かろうじて生き延びてきた。しかし、法外なお布施や戒名料ばかりを要求する一部住職に、檀家さんの我慢は限界寸前。結果、仏教に頼らない葬儀が急増、さらに過疎化や後継者難の影響もあって、地方の末寺は崩壊の危機に……。自業自得の日本仏教に、再生の道はあるのか。お坊さんが黙して語らない、それでも知っておきたい、現代のお寺事情。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

私、日本史をちゃんとやってないので、天皇が大和朝廷の頃から明治になるまで、ずっと仏教徒だったの知らなかった。明治になってから、おそらくヨーロッパへ留学して一神教イメージの国家建築を目指した連中が、無理矢理天皇を改宗させてカミサマに仕立てたのだろう。そうすると、天皇の神道なんてまだ200年経ってないのではないか。それから仏教は霊魂の存在を否定してること。お経や戒名に霊力もタタリも、何もない。漢訳のお経も、実は間違いだらけで、ちゃんと仏教を伝えるテクストとして成立してない。

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2026年10月06日

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