【感想・ネタバレ】【シリーズ】死神の時刻表はスペード色のレビュー

あらすじ

星子(せいこ)はウラバンにいじめられている友美を助けようとして、ウラバン変死事件に巻き込まれ、停学一週間の処分を受けた。少々のことにめげない星子は、これ幸いと、愛猫ゴンベエをお供に北陸・能登ひとり旅に出た。列車の中で宙太(ちゅうた)に再会したり、金沢駅の人込みで友美を見かけたり――いやな予感がした星子だったが、金沢の街を歩きはじめた。すると突然、トラックが星子めがけて走ってきた!

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Posted by ブクログ

大人買い懐かしの星子シリーズ。
今回の舞台は金沢、能登。
自分が行ったことのない地なので、いまいち想像がリアルではないが、面白かった。

推理小説をちゃんとティーン向けに書いてるなーという印象。
星子さんが、「おい!気をつけろ!」と思う行動多めだけど。。
人を信じやすい、惚れやすい、ほいほいついていきやすい。
それらってこの小説が書かれた頃の中高生のパターンだったのかも?

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2023年08月04日

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