感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
•1日の時間は24時間と決まっていて時間だけは平等である。時間をどう使うかで、成功できるか、幸福になれるかが全て決まってしまう。
•「どうしていいか分からない」状態が最もストレスが強くなる。対処法や解決策を調べて、何とかなると分かっただけで、状況は全く改善していなくても、ストレスの大部分はなくなる。
•高齢になってからの読書は精神的退化を32%遅らせ、逆に頭を全然使っていないと精神的退化が48%加速する。
•寝る前に考え事をすると、朝になると解決法がひらめく。睡眠には「頭の中を整理する」役割がある。
•パラパラ読書術
①全体を把握する
②本を読む目的を設定する
③速読か精読かを決める
Posted by ブクログ
この本を読んで、1ヶ月で10冊以上本を読んでみようと思った。また、忘れてしまっては意味がないので、アウトプットも心がけたい。友達に話したり、感想やレビューを書くことによって1週間で3回のアウトプットを目指す。本を読むことによってストレスが60%ほど軽減されるという健康面のメリットや、思考力、判断力、読解力などが上昇するというメリットも知れた。また、読書は新聞やSNSで得られる情報と違い、今後数10年と普遍的に変わらず、己に役立てる確かな知識を吸収することができるというのも理解した。何はともあれ、本を読むことによって様々な能力が向上し、様々な知識をつけることによって、様々な問題に対処、適応できるような気がした。
Posted by ブクログ
今までのインプットのための読書の仕方がどれだけ効率の悪い方法だったのかが分かりました。
付箋をして、読書メモをとることはしていました。
しかし、本自体にマーカーを引くこと、読む前に速読か深読かをパラパラ見て判断することなどはしておらず、実践するだけで大幅に時間が短縮できそうだと感じました。
まずは、読み終わる日数を目標に定めることから、少しずつ実践していこうと思います。
Posted by ブクログ
最近読書ができていなかったのでモチベーションを上げるために読んだ。前半は読書のメリット、特に自己成長に繋げる為に必要であることがいくつも書かれており、改めて気づきに繋がった。特に著者は月に30冊も読書し、その大量なインプットがあるからこそ多くの執筆作品が出せているのだということも分かった。読書の大切さを改めて学んだ。後半は個人的にはあまり参考にならず飛ばし読みしました。
・人間の脳を進化させることは、インプット(読書)して、アウトプット(感想を書くなど)して、フィードバック(修正、改善)すること
・圧倒的なインプットが、圧倒的なアウトプットをうむ
→インプットの軸が読書
→インプットとアウトプットの繰り返し
→頭の回転が速くなり、思考力もつき、判断も早くなり、文章を書くスピードも速くなる
・読書にはストレス解消の効果がある
・読書をすると頭が良くなる
→地頭が良くなる、知能が高くなる、脳が活性化し脳のパフォーマンスが高まる
→人間の脳は一生進化し続ける
・10年経っても忘れない記憶に残る読書術
→最初のインプットから7~10日以内に3~4回アウトプットする
→本にメモする、内容を人に話す、ブログを書くなど
・読書は早く読んでも内容を覚えていない、説明できなければ意味が無い
→「内容を覚えている」「内容について議論できる」という”読書の質”を担保する事
→読んだあとに必ずアウトプットすること