あらすじ
仕事をめぐる状況が大きく変わりつつある今、坪田名人のプロフェッショナルな姿を通して、仕事の奥深さ、働くことのだいご味を伝えていく。「人の心を打つ謙虚さ・礼儀正しさ」「“決めつけ”は最大の敵」「環境にこだわりすぎない」「自分の商品をどう使っているか」など、全40項目のテーマで、仕事を極めるための心構えを述べた本。
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Posted by ブクログ
チェック項目19箇所。しっかりしたもの、軸を持つものは続けることで得られた力。プロフェッショナルの資質・・・仕事にプライドを持ち、仕事の質への追求に徹底したこだわりを見せる、自ら責任を負う、何が何でも仕事を成し遂げる、仕事にのめりこむ、仕える人々が仕事をやりやすくするような方法を見つける、できるだけたくさん学ぼうと熱心、ニーズを本当に熱心に聴く、仕える人々の理解の仕方、考え方を学ぼうとする、チームプレイヤー、自信を持って人から信頼される、素直で、信頼でき、忠誠心がある、より良くしようとする批判にはオープンに耳を傾ける。お客様からの信頼がプロへの第一歩。名人とは相手のこだわりを実現させる。同じことをクレイジーと言われるまで突き詰める。お客様の顔はあなたの仕事振りを映し出す鑑。トップレベルの人はルーティンワークを繰り返す。一万時間一つのことに集中する。仕事を早くから返答を素早く。他社製品だからと手を抜かない。常に対応できる準備を。大変なことがあっても落ち込まない。あとには良いことがまっている。5,10,50年後に同僚になんと言われたいか?正確さより誠実さ。楽しもうとする姿勢を続ける。自分は謙虚か?礼儀正しいか?後ろの人を王様にする。今の仕事を面白くやる。今日の終わりに明日の予定をチェックする。朝一でダッシュする。場所や居心地を求めない。