【感想・ネタバレ】十次と亞一のレビュー

あらすじ

売れない漫画家・小林十次は、ひょんなことから売れっ子の幻想小説家・大江亞一と出会う。しかしこの男、浮世離れしていて手が掛かる。それにときたま、向けられる視線に妙な気迫があるような……。大正期の架空の下宿「緑館」を舞台に、複数の文学作品を下敷きにして描く、奇妙な縁が絡み合った二人の男の物語。描き下ろしの後日譚も収録。

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Posted by ブクログ

可愛らしくもどこかねじ曲がった部分を抱えている登場人物たちが愛おしかった。
温かみにあふれつつ瀟洒な絵が目に楽しい。

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2024年03月30日

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