【感想・ネタバレ】捨てられた令嬢は魔王様に溺愛される 23話「闇に光を」【タテヨミ】のレビュー

あらすじ

生まれつき色が違う左右の瞳から「魔物の魂を持つ」と言われ、納屋で育てられた令嬢クラウディア。

父の策略で王太子妃候補に選ばれ、虐待同然の苛酷な教育に耐えながら自分の価値を示そうとする。

しかし、王太子はかつて世界を救った"光の乙女"の再来セレネと結婚するため、
一方的にクラウディアとの婚約を破棄し、更には彼女を自殺未遂に追い込む。

クラウディアを救ったのは謎の多い辺境伯グレアムであった。
彼はクラウディアに結婚を申し込み、自らの城にもてなすが、やがて夜になるとグレアムにかけられた恐ろしい呪いが現れる……。

「彼女は見てしまったのか…? 私の、あの…おぞましい姿を…!」

不遇な令嬢と呪いのかかった貴族が織りなすシンデレラストーリー

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匿名

ネタバレ 購入済み

偽光の乙女の最期の回。
物語が短いから、彼女の最期が描かれるにはこのくらいなのかな。
物語が長かったら彼女がどうしてこうなったのかを知りたかったかも。
物語の尺が長ければ、魔王の心がクラウディアの優しさで溶けていく様を読んでみたかったです。
魔王も切ない状況だった事が分かると憎めなくなりました。

#ドキドキハラハラ

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2024年01月04日

シリーズ作品レビュー

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