【感想・ネタバレ】チャーリー・パーカーの技法 インプロヴィゼーションの構造分析のレビュー

あらすじ

パーカーの膨大な数のアドリブを徹底採譜し,20年の考察を経て析出されたその技法.パーカーが残した言葉“Relative Major”“flatted fifths”とは何だったのか.コードの連なりを縦横に駆け巡る圧倒的な即興演奏を繰り広げたパーカーの音楽を分節化し,革新性を理論的に解き明かす.モダン・ジャズの核心を衝く音楽言語の構造分析.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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Posted by ブクログ

数年前に一度読んで以来の再読。
やはり一読してさらっと理解できるような内容では無く
今回もやはり掴みきれない部分が多く残ってしまいました。
…とはいえ、掴めないながらも「ここを越えればきっと何かある」と思わせてくれる本はそうそう無いもので、いずれまた再挑戦したいと思います。
星はまだ評価できるような状態では無いので、真ん中の3つ。

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2019年05月08日

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