【感想・ネタバレ】ブックキーパー 脳男(下)のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

いやいやいやいやいや、ずっとずっと良かったよ!
納得の上下巻!って感じw

タイトルの「ブックキーパー」が出てきた時には震えたし、鈴木一郎が鈴木一郎である意味が深くて感動した。
物語としては、縣がメインになることでとても読みやすい一方、どうしても「鈴木一郎」っていう絶対的な存在があるから、脆い危うい不備不足の否めない人間臭さが際立つというか、そこが鷲尾先生とも重なって、何とも言い難い。
茶屋や古代=男が強くて、女が弱いみたいな、古いしきたりみたいな押し付けはちょっと嫌だなーとは思うけども、、、
そして何より、この先まだまだ続きまっせー、縣も出まっせー!な感じは、ますます嫌だなーとは思いましたw

このあと「アガタ」を読むので、そこでどうなってるかだよなー。

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2023年12月01日

Posted by ブクログ

上巻でブックキーパーとは何か触れられて下巻から脳男の活躍をすごく期待していたのに全然出てこない。暗躍してるのは分かるが脳男ファンとしては少々物足りないがきっとこれが良いのだ。

黒幕を取り逃がしたし、今後ブックキーパーを鈴木一郎が役目を果たすのだから続編があると思っていいのか。

総評は面白くて一気読みしたが脳男の出番をもう少し増やしてほしい。

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2023年10月23日

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