【感想・ネタバレ】金魚倶楽部のレビュー

あらすじ

美形でモテるくせに女の子に興味もなく、どこか冷めた高校3年生・柊ハル。ある日、酷いいじめにあう1年生の女の子・春川ことをみかけ、なぜか気になって助けてしまう。「私はいらない存在」 ――孤独に押しつぶされそうなことのために、ハルは部員2人だけの秘密の部活 「金魚倶楽部」 をつくろうと提案。自分の居場所をみつけたこと、彼女を守ろうとするハル。ゆっくりと心の距離を近づける2人だったが―。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

なかなか刺激が強かった。
奥が深くていいなぁ、こうゆうの好きだ。
ハルくんがイケメン過ぎた、ことちゃんと2人だけで金魚倶楽部を始めるって言うのがまた良い…。

自販機でかった紙パックのジュースを二人で静かに飲むのもなんだかいいなぁ…
何回よんでも飽きないと思う。

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2015年06月30日

Posted by ブクログ

やる気のない主人公・柊ハルにいきなり舞い降りてきた騒がしい日々。

いじめだったり、嫉妬だったり、今まで感じたことがない感情に戸惑ったり、どこにでもある高校生の日常がうまく書かれてました。

高校時代が懐かしく思えます。

椿さんの作品の中では甘さ控えめの爽やか小説。

0
2012年06月11日

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