【感想・ネタバレ】ドイツの最強レシプロ戦闘機のレビュー

あらすじ

西部戦線に颯爽とデビューし、その高性能をもって、たちまちのうちに制空権を掌握したフォッケウルフFw190Aはドイツ空軍にとって、まさに救世主のような存在であった。しかし、Fw190Aにもウィークポイントがあった。その弱点を克服し、究極のレシプロ戦闘機として誕生したのがFw190DとTa152なのである。

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Posted by ブクログ

ドイツ末期に開発されたレシプロ戦闘機の解説本。末期なだけあり、機体の一部は木製だったりするものの、性能は高く最強のレシプロ戦闘機の名をP-51と取り合っていたりする。性能解説も興味深かったが、個人的には実機を訪ねた回想記が、アメリカの保存機事情も知れて面白かった。

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2025年06月03日

Posted by ブクログ

良く言えば世界の傑作機でドーラ&Ta152各種を纏めたモノ。
精密図が有っても文庫サイズだと文字が小さすぎて拡大鏡が必要な感じだった。 各バリエーション紹介や戦歴、構造面とか一通り有るけど末期に開発されてる凄い戦闘機だと言いたい感じ満々なんだよね

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2021年08月07日

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