感情タグBEST3
Posted by ブクログ
英語の子音と母音を練習出来る本。暗記に頼っていた発音だが、綴りとの関連性があることが最初から分かってたら、もっと楽チンに学習出来たのになあ、、、と思う。英語学習の初期に知りたかった。
付属のCDではリズミカルに発音練習が出来て楽しい!オススメです☆
Posted by ブクログ
通常、学校教育の現場で厳密に英語の発音を教える機会というのは少ないと感じる(その原因のひとつに教える側の発音の質の低さがあるだろう。)。
発音のトレーニングを受けないままに育った日本人の持つ英語コンプレックスの多くが発音の悪さにあることは確かだ。
しかし発音に絞った教材となると実はあまりないのが現状で、それゆえにこの本の有用性が際立つ。CDは小気味のよいリズムでよい。個々の発音の仕方も絵を使いながらわかりやすい記述。発音トレーニングに使われる単語やフレーズも難しいものは少なく、暗記負担は極めて軽い。お勧め。
Posted by ブクログ
・英語を読めるようにする
・外人の英語の発音を聞き取れるようにする
・自分の英語の発音を聞き取れるようにする
楽器の練習のように繰り返し口唱法すると発音がよくなる
Posted by ブクログ
リスニングが苦手で、まずは発音をきちんと学び直そうと思い、購入しました。発音がチンプンカンプンだった私にとって、目からウロコな事が多く、とても参考になります。ようやく一度最後まで読み通したばかりですが、繰り返し勉強したいと思います。
Posted by ブクログ
なぜこういうことを小学校・中学校の最初にやらないのか。
発音記号が読めないのは日本人くらいではないのか。
おそらく大半の英語教師も発音出来ないからであろう。
カタカナ発音を嘆く前に教育システムから変える必要があると考える。
Posted by ブクログ
フォニックスの解説
この本はフォニックスと呼ばれる英単語の綴と発音の規則について解説している。
フォニックスという規則は書籍英語耳で紹介されており初めて知った。英語耳の巻末にはフォニックスの規則が2ページでまとまっている。
フォニックスの規則としては,この2ページの内容が全てだとは思うが,無味乾燥で理解しにくかった。
例えば,c, gのあとにa, o, uが続くと,この発音になり,e, i, yが続くとこうなると説明されるよりも,かたいC(cat)とやわらかいC(city)のように説明される方がイメージしやすい。
この本ではこうした説明がところどころにありよかった。
ただ,英単語のサンプルが多く,説明自体はそんなにない印象だった。せいぜい各項目に付き多くて1ページくらい。
サンプルが多いというのは悪くはないけれど,もう少し説明を充実させてほしかった。