あらすじ
完璧なスーツ姿に女が思わず振りむく端正な横顔。ホープは新しい相棒となった刑事、ギデオン・レイントリーを少し離れて見つめていた。小さなアパートの殺人現場で、彼は遺体のそばにうずくまり、まるで死者に語りかけるようにつぶやいている。手元のファイルによれば、ギデオンの犯罪検挙率はほぼ100%。…できすぎてるわ。まさか犯罪組織から不正に情報を得ているの?ホープが思い切って疑問をぶつけると、彼は静かに答えた。「僕は死者と話すんだ--」
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SFが苦手でも、これはイケる
元々SFっぽい話は好きでは無いんだけど、原作がリンダ・ウィンステッド・ジョーンズじゃ読まない訳にはいかないと思って(笑)しかも絵は藤田先生だし…。ヒーローがとにかくカッコいい!ヒロインも鬱陶しいところが無くて、可愛くて、しかもカッコいい!シリーズで読んだんですが、この話が一番好きです