あらすじ
「どっちのち〇ぽが我慢強いか勝負してくれ」
成績優秀、眉目秀麗で女子にモテる生徒会の七海には天敵がいる。
予算を上げろと幾度も勝負を挑んでくる将棋部主将の醐代だ。
毎回完膚なきまでに叩きのめしてやるのだが、連日運動部の助っ人に明け暮れ人望を獲得している醐代の存在が七海は面白くない。
そんなある日、水泳勝負で溺れた七海を醐代が助けてから二人の関係に微妙な変化が訪れる。
そして醐代がとんでもない勝負を提案してきて…!!?
※この作品は単行本版『それは多分求愛』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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匿名
表紙に惹かれて読んでみようと思いました。中の絵は雰囲気違ってましたが、これも味があって良いと思います。
部活をかけて戦う2人が最後の戦いに選んだのが下の戦いとは…なぜそうなる!
途中までは面白かったけど…
気になっていた作家さんだったので期待して読んだのだが、途中までは面白かった。七海が泳げないと分かっているのに、わざと水泳勝負をさせる醐代にはドン引きだった。七海は結局溺れてしまったし、フィクションとはいえ危険な行為をさせた醐代に好感を持てなかった。