【感想・ネタバレ】白い巨塔が真っ黒だった件のレビュー

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Posted by ブクログ

恐ろしき白い巨塔
今度、教授どう言われる人とお会いしたら、実力でなった人か、政治力でなったか、見分けよう。

あ、見分け方、わからないや。

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2023年09月05日

Posted by ブクログ

ドキドキしながら読み進み、気がついたら最後のページでした。

タイトルにドキリとしましたが、もともとの連載名が「新しい医局のカタチ」であったことを最後に知り、爽やかな気持ちになりました。

自分がどこに向かっていくのか。
誰を信じるか。
道を、どのように歩んでいくか。

大きな示唆を得られるお話でした。

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2023年08月20日

Posted by ブクログ

いや、ほぼ事実なんやろうな。うちの教授も人望ない中でそうやって決まったんだろうな。
どうにかならんかな

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2023年11月07日

Posted by ブクログ

どこの業界も政治力が物を言う。これが大企業だったりすると結果業績がヤバくなって不正や改竄に隠蔽が広がりどんどんシェアと競争力が弱くなるパターンが散見されるけど、病院はどうなんだろ

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2023年11月15日

Posted by ブクログ

教授選って大変なんだなぁと感じた。
話があちらこちらに飛ぶのが少しわかりにくいかった。
出る杭は打たれると言うのは、お医者さんと言う、一般人からみると出る杭の集まりの中でも起きるということに驚いた。
足を引っ張る人は5年後同じ舞台にいない
という言葉が素敵だと思った。

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2023年09月09日

Posted by ブクログ

過去に大学病院で大名行列のような教授総回診を目にし、強いヒエラルキーを感じた事を思い出した。

本作は現役の大学病院教授によるほぼノンフィクション。
まさにホワイトでも透明でもなく、真っ黒な巨塔。

登場する自分ファーストの医師達に自分の命を任せる事への恐怖を感じた。

パワハラやセクハラがまかり通り、追い詰められた医師は鬱病に。
教授選では根も葉もない噂が流され正当性とは程遠い。

医師に対して尊敬の念を抱いていたが、彼らがしている事は学生のいじめと何ら変わらない。
読み終えると医師や病院への見る目が確実に変化する怖い一冊。

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2023年08月19日

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