【感想・ネタバレ】黒のストライカ 2のレビュー

あらすじ

椋郎は困っていた。己の内なる声に、欲望の猛りに、ほとほと困り果てていた。あの日“奈落”を使ってから、椋郎の性衝動は増大するばかり。しはるを見ては喉が渇き、翠子の胸に至っては理性を殺す巨大弾頭に思える。敵の接近に気付きながら、くだらない悩みに翻弄される自分に苛立つ椋郎。――そんなとき、新たな夜の眷属が現れる。「ようやく会えたね……おにいちゃん♪」金狼族の少女、シャーリー・ランスボーン。無事を知って駆けつけたという健気な元婚約者に、椋郎は自分の欲望を律せるのか、それとも――!? 漆黒の学園異能バトルラブコメ、波乱を喚ぶ第二弾!

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Posted by ブクログ

続刊です。
文体からして十文字らしいとは思いました。中二的なものに嫌悪を感じないのなら面白いかもしれません。前巻よりは疾走感溢れていたので面白かったです。

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2011年02月03日

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