【感想・ネタバレ】暗殺者メギドのレビュー

あらすじ

ベトナム戦争が泥沼化し、日本でも政情不安が続く1972年、奥秋川で一人の美青年が発見された。彼は記憶を失い、頭部に手術痕を残していた。キャンプ場を営む根岸に助けられ達也と名づけられた青年は、断片的に殺人の記憶が甦るようになる。やがて巨大軍需会社〈大島産業〉から達也に刺客が送り込まれた。だが、彼は「メギド」というもう一人の人格を自覚、敵を撃退し始める……。達也を待ち受ける凄絶な運命とは?

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Posted by ブクログ

殺された男達と、気を失った男。

記憶を失っている彼は誰なのか、から始まりますが
ちょっとした所に伏線が。
逃げて戦って、ようやく到着地点を見つけたわけですが
出て来た人物にびっくりというべきか。
向こうの戦力(?)も、よくこの説得で
納得したものだな、と。
頭よくしたのがあだになった、という事でしょうか?

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2023年03月17日

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