【感想・ネタバレ】大正純愛復讐譚 ～母を焼き殺された私は鬼と化す～（分冊版） 【第3話】のレビュー

なつまろ。

大正初期。
名家・藤堂家の妾の子として生まれた憂雨（ゆう）は、幼い頃より虐げられ奴隷のように扱われていた。
特に腹違いの姉・撫子（なでしこ）は、好意を寄せている慎之介（しんのすけ）の前では憂雨と仲のいいふりをしつつ、陰では徹底的に憂雨をいじめていた。
いつか自由になりたいと願う憂雨だったが、座敷牢に監禁されている母を見捨てられず叶わずにいた。
そんなある日、原因不明の火事によって母が亡くなり、助けにいった憂雨もそのまま消息を絶ってしまう。
――7年後、消息を絶ったとされていた憂雨は、別人のように美しく成長し「春陽（はるひ）」と名前を変え藤堂家へ舞い戻り、殺された母の死を胸に復讐を始める。
※この作品は、『ストーリーな女たち ブラックVol.75』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[匿名 · ★★★★☆]

え～どうやってこうなったの？そこがすごく知りたいです。あまりにも変わり過ぎていてビックリしました。誰か分かった時は面白いですね！

＃ダーク

[pinay · ★★★☆☆]

これから先が楽しみ

この3話まで無料、ありがとうございます。ここまでが序章、次からがタイトルの復讐になるから、やっと本編、という感じか。主人公が、何をどうするのか楽しみ！

[匿名 · ★★★☆☆]

これから本格的に復讐が始まるのでしょうか。ヒロインがどうやって生き残って今の状態になっているのかとても気になります。

[sakura♪ · ★★☆☆☆]

大正３

よかった～。見た目も名前も変わっていたけど、あれは、主人公さんが生きていたということですよね？どうやって、生き残ったのか、今までどうやって生きてきたのか、謎だらけで気になりますね。