【感想・ネタバレ】こどもの夢中を推したい(freee出版) 小中学生の遊び・学び・未来を考える7つの対談集のレビュー

あらすじ

「小1起業家」などの探究学習的な試みでも話題の著者が、子どもが小4になってぶち当たった教育の壁。正解がわからない時代に、いま親がすべきこととは? 夢中と学びについて、7組の家族・先生・起業家・哲学者・アーティストと対談した子育てのヒント集。世界の常識が大きく変わり、教育も大きく変化している現代。さらにAIの台頭や、地震リスク、少子高齢化、日本経済不安など、不確定な情報がたくさん。子どもたちの将来を考えるときに、何を学ぶべきか、予測はするかは非常に難しいです。そんな中でも、変わらない大切なことが「こどもの夢中体験」と考える著者。時間を忘れ、何かに没頭し、考え遊び学び、楽しむ経験をすることは最も尊いこと。夢中体験を多くすることは、不確定な将来でも、フットワーク軽く対応していける大切な経験値になるかもしれません。

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Posted by ブクログ

子ども(小学4年生)が夢中になっていることがあるものの、将来を考えて安全網を張ってしまいがちな今、読めて良かったと思えた本。夫にも渡して読んでもらおうと思います。

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2023年07月06日

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