【感想・ネタバレ】最新版 白内障のひみつのレビュー

あらすじ

年をとれば、見えにくくなるのは当たり前…そんなふうにあきらめていませんか?
白内障手術で、遠視、近視、老眼、乱視までをも治すことができる時代に。
手術にかかる時間は、たった3~4分。目薬の麻酔で一滴の出血もなく、まったく痛みはありません。

「大げさでなく、人生観が変わります」
――福田康夫さん(元総理)、中村玉緒さん(女優)、多根裕詞さん(メガネの三城・パリミキ創業者)、タケカワユキヒデさん[ゴダイゴ]

画期的な手術法を開発し、年間10,000の目を手術。
世界66ヵ国でメスを揮ったカリスマ医師が、白内障の症状から、最新の手術法、手術後のケアまで、知っていただきたいことすべてを、わかりやすく語ります。

*

白内障手術は、保険診療で行われている手術のうち、最も件数の多い手術で、日本中、どこの病院でも行われていますが、手術法、使われている眼内レンズはまったく異なります。
一生に一度、その後の人生の視力を決める大切な手術です。十分勉強した上で、手術に臨んでいただきたいと思います。
私の手術のポリシーは、「最高の技術と最適な手術器具で、心を込めた治療を患者さんに提供する」ことです。ご不安があれば、いつでも私を訪ねてください。(本書より)

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Posted by ブクログ

 眼科検診を受けたのは10年前でしょうか。今のところ、老眼鏡だけでいい感じですが・・・。60歳以上の8割が白内障とか。「白内障」とはなにか、その手術について概略理解するために読みました。赤星隆幸 著「白内障のひみつ」、2018.4発行。目の運動もしっかり続けたいと思いました。
 白内障は、目のレンズが濁って見えなくなる病気。病気と言うよりは、白髪と同じ一種の老化現象。目薬では治らず、視力を回復させる唯一の治療法は手術。手術にかかる時間は3~4分ほど。赤星隆幸「白内障のひみつ」、2018.4発行。

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2021年05月11日

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